ムースバー顛末

昨晩遅くにメッキ屋さんから返信がありました。
見積金額は12000〜15000円。よし！おねがいしよう！
と思った刹那、ナキさんの書き込みがアタマをよぎります。「このままのほうが。。。」

「たしかにメッキはいつでもできる」「12000円で別のパーツを」と煩悩が駆け巡ります。

そんな煩悩が芽生えたのには他にも訳があって「MB-1」「ムースバー」でググってみると「カタチは良いけれど、重くて使えない」「雰囲気モノ」などの酷評を目にしていたのでした。
たしかに目の前にあるこのムースバー、めちゃくちゃ重いです。ホントにハンパ無い。
当時の素材と技術と経験値ではここまで頑強に作らないと市販化するのが不安だったんだろうとうかがえます。

で、煩悩の果てに浮かんできたのがコイツ。





ネットから勝手にひっぱってきてます。多謝！

RAWLANDというUSAのクロモリフレームブランドのムース風バーです。
実物は中央区京橋の「TIKET（チケット）」さんで見たことがあって、一目ボレたんですがお値段に引いてしまって購入には至らなかったのでした。

でも、手持ちのブルムースのメッキにかける費用に少しプラスすればRAWLANDのコイツがゲットできそうです。

うーむ。なやむぅ